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中国政府は12月から一部鋼材の輸出関税を撤廃する方針だ。中国当局が13日発表したところによると、従来5%だった厚中板、熱延コイルの関税をゼロとするほか、15%だった600ミリ幅までの狭幅の冷延、亜鉛めっき鋼板、ブリキ、溶接管の関税をゼロとするなど幅広い製品で関税を撤廃する。
中国政府は輸出に対する増値税還付の撤廃、関税上乗せなどを通じて輸出抑制を試みてきたが、足元の需要減退に伴う減産、市況下落と、鉄鋼業の業況が急速に悪化するなかで輸出抑制の方針を転換する。