北京には沢山の不動産仲介業者があり、中には日系企業を対象とした専門の仲介業者もある。
特に初めて北京に進出する企業の場合、地元の事情が右も左もわからない状況において、これらの仲介業者は非常に心強い存在となる。
業者の選定は最も重要である。中国では特に不動産仲介業者の中、悪業者は少なくないことが確かである。
日系企業を対象とした専門の不動産仲介業者の場合、日本語での対応が可能、日系企業への仲介業務に慣れている、アフターサービスが充実しているなどの利点がある。
これらの業者はインターネットや日本語のフリーペーパーで連絡先を調べることができる。
選定の基準としては、たとえどんなに小口の相談にでも丁寧に対応してくれる仲介業者は信頼できる。また基本的には、ローカルの仲介業者を使っても、日系企業向けの仲介業者を使っても、借方に仲介手数料の支払いは発生しないので、言語による意思疎通やアフターフォロー、希望条件に沿った物件を持っているかなど、さまざまな面で考えた上決めるといい。