人民日報の報道によると、中国政府温家宝総理は現地時間24日、アメリカ・ニューヨークの国連本部で国連総会の一般討論演説に出席し、「改革開放を堅持し、平和発展を堅持する」をテーマに発言した。
温総理は冒頭で中国政府と中国人民を代表し、四川大地震の救援活動と北京五輪の開催に対する国際社会の理解と支援に謝意を表した。
温総理は北京五輪後の中国の政治と経済の行方について「中国は確固不動として平和発展の道を歩み、引き続き改革開放を堅持し、独立自主の平和外交政策を貫く。これは中国と世界の人々の根本利益に合致し、世界の潮流にも沿う」と強調した。
温総理は「中国は依然発展途上国であり、現代化の実現は任重くして道遠しだ。力を集中して建設し、一心に発展を図ることが、中国政府と中国人民の理念であり行動だ」と述べた。
温総理はまた「中国の発展は改革開放に依拠している。経済体制・政治体制などの各改革をたゆまず、踏み込んで推進することこそ、経済発展と社会進歩の永久的な原動力であり、対外開放を全面的かつ永続的に開放することこそ、国家富強と民族繁栄の正しい道だ」と指摘した。