北京オリンピック第14日の21日、卓球女子シングルスは、日本選手でただ1人、4回戦に進んだ福原愛(ANA)が、世界ランキング1位でアテネ五輪単複覇者の張怡寧(中国北京)と対戦。3ゲーム連取された後、競り合いとなった第4ゲームを11-9で取り、第5ゲームも一時はリードを奪う健闘を見せたが、1-4で敗れた。男子シングルスの韓陽(東京アート)と水谷隼(スヴェンソン)は3回戦に登場する。
20日は男女のシングルスがあり、男子は2回戦で水谷がフランス選手に競り勝ったが、岸川聖也(スヴェンソン)は敗退した。女子の福岡春菜(中国電力)と平野早矢香(ミキハウス)は3回戦で姿を消した。
中国で大人気の福原愛選手、これからも頑張ってほしい。編集者は中国人だが、この対戦でずっと福原愛選手を応援した。中国では福原愛選手を応援する人がとても多く、会場でも福原選手のファインプレーに拍手した中国人の観客は少なくなかった。
対戦前のインタビューで福原選手は得意の中国の東北弁で「次の張選手との対戦では私は完全にアウェーになるでしょう。そのために私は最近、上火(ストレスや疲労で体に熱を持つこと)状態です。だから、王老吉(中国の健康飲料)をがぶがぶ飲んだのに、ぜんぜん効きませんよ」と笑って答えた。
流暢な中国語で中国記者団に答える福原選手、中国人の心をつかんで離さない彼女の活躍をこれからも応援するとともに、中日友好の架け橋として頑張ってもらいたいと強く願っている。
