26日に長野で行われた聖火リレーには、日本に住む多くの中国人が声援に駆けつけ、多くの感動を残していった。在日華人向けメディアのアジア通信社を経営する徐静波社長は、聖火リレーに関する文章や写真をブログで発表してきた。そのうち「五輪聖火を守り抜いた在日中国人の全記録(6)この感情を感激と呼ぶ」と題した文章には、北京オリンピック組織委員会の職員が沿道の華人らに深々とおじぎをする写真が添えられ、読者の感動を呼んでいる。
徐社長はこう書いている。「長野での聖火リレーの日、突然大雨が降り出した。何も準備をしてこなかった中国人留学生は、雨の中でも自分の場所を動かず、祖国からの聖火の到来を待った。雨水が学生たちの髪をぬらし、上着をぬらした。北京五輪組織委員会の職員はこの風景を目にすると、窓から身を乗り出して、雨のなかに立つ在日中国人らに深々とおじぎをした。その場にいたすべての中国人が感動した」。
写真(1):沿道の中国人留学生らにおじぎをする北京オリンピック組織委員会の職員。
写真(2):北京オリンピック組織委員会の職員は車を下りると、親指を立てて、留学生らに気持ちを送った。
「人民網日本語版」2008年4月29日