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北京モーターショー人気の理由(1)展示面積増加

2008年04月30日        情報源:人民網日本語版    
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20日のメディアデーで幕を開けた第10回北京国際モーターショーには、海外メーカー225社と国内メーカー約2千社が出展し、完成車890車種が展示された。世界に先駆けて発表される7車種やアジアで初めてお披露目される24車種、コンセプトカー55車種なども含まれ、中国独自ブランド車が全体の3分の1近くを占めた。

  今モーターショーのテーマは「夢、調和、新境地」。会場となった北京国際展覧センター新展示館は床面積が10万平方メートルを超え、ここに総面積約8万平方メートルの展示コーナーが臨時に設置された。主催者によると、今回は北京モーターショー始まって以来初めて、会場の狭さで悩まない展示会になった。大手国際自動車メーカーは争ってより大きな展示エリアを求め、たとえばトヨタの展示面積は4千平方メートルを超え、「五輪の旅、大衆がおともに」をテーマに掲げたフォルクスワーゲン(VW、大衆汽車)は今回、最大の展示面積を擁する出展メーカーとなった。5500平方メートルの展示面積を獲得したフォードは、傘下のランドローバーとジャガーがこのほどインドのタタグループに買収されたため、今回がフォードブランドが一堂に会する最後の機会になるとみられる。次回からはタタグループの自動車を目にすることが予想される。

  北京国際モーターショーのブース使用料は世界の各モーターショーに比べて安くないが、海外メーカーはなぜ費用を惜しまず広い展示面積を求めるのだろうか。ある専門家によると、中国は現在世界で最も急速に成長する自動車市場で、第1回モーターショーが開催された1991年には80万台に届かなかった年間生産台数が、07年には888万台に達し、今年の販売台数は1千万台を超えることが予想される。世界の有名自動車メーカーが北京モーターショーに出展するのは、中国市場の巨大な潜在力とチャンスを見越してのことであり、日々増大する中国の消費ニーズがメーカーに発展チャンスをもたらすと予想してのことだ。各メーカーは他社に先駆けて市場チャンスをつかみたいと狙っている。(編集KS)

  「人民網日本語版」2008年4月29日
 


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