山東省にある力諾瑞特新能源有限公司による太陽エネルギー生産設備・技術のキューバへの輸出契約はこのほど同省済南市で結ばれた。契約に基づき、同公司はキューバに生産拠点を設立し、独自ブランドの太陽エネルギー温水器を生産する。第一期生産ラインでは年5万台の生産が可能で、キューバ国内の需要に対応できる見込みだ。同公司は生産ラインのハードウェア輸出を土台として、さらに整った技術サービスや人材育成などのソフトウエアを提供していきたいとしている。
同公司は中国の太陽エネルギー関連設備大手・力諾集団の子会社。同集団の責任者によると、キューバは今回の契約を通じて世界一流の太陽熱温水器製造技術を迅速に掌握することができる。力諾瑞特も南米市場での急速なシェア拡大という目標を達成できる見込みだ。
過去10数年間の発展を経て、中国は世界の太陽エネルギー利用大国の仲間入りするようになり、太陽熱温水器の保有台数では世界トップに躍進した。(編集KS)
「人民網日本語版」2008年4月7日