新華社総合:衛生部が15日に行った「中国人食習慣ガイド(2007)発表記者会見」で中国営養学会副理事長の楊暁光氏は、糖尿病問題について指摘した。
同氏は、次のように述べている。「糖尿病は、糖の摂取量のほか、遺伝や労働の強度とも関係がある。中国人の食習慣を見ると、糖の摂取量は欧米に比べ非常に少ない。家庭料理で使われる砂糖の量は、せいぜいスプーン1・2杯程度。ご飯や饅頭(マントウ:小麦粉で練った中国風蒸しパン)のように毎日大量に食べるものではないため、このガイドには糖分の摂取量に制限は設けていない」。
また同氏は、次のように強調している。「糖尿病の予防・治療を行っている人は、このガイドを参考にしないことをお勧めする。このガイドは健康な成人を対象としているからだ。糖尿病患者は医師の指導に従ってほしい」。