広東は今年も大幅な電力不足に
2008年01月10日
新華社広東:今年も、広東省では電力が不足状態となりそうだ。同省の経済貿易委員会によると、省内の電力不足は今年、650万キロワットの規模に達する見込みだという。同省では、年間を通じた電力不足状態が常態化している。
広東省経済貿易委員会のある関係者は次のように述べている。「現在の省内経済の成長ペースから試算すると、今年、広東省全体での電力消費量増加ペースは13%以上に達する見込み。電力消費のピークとなる夏季には、電力需要は約750万キロワット増えるだろう。通常の状況の下、電力不足の規模は650万キロワットを超えると見られる。なお、電力の不足量は66億キロワット時となるだろう」。
こういった状況に対応するため、広東省は各地からの電力購入量を増やしたり、電力消費量の多い業界や企業における電気のオフピーク利用を推進していくとしている。