国内初の車内空気汚染測定基準、年末に制定
2007年08月25日 情報源:人民網
北京市労働保護科学研究所の関係責任者は22日、車内の汚染問題を解決するのに効果的な国家環境保護基準を定める「車内空気汚染物濃度限値およびその測定方法」を、年末に制定することを明らかにした。「北京日報」が報じた。これは国内で初めて車内の空気汚染の測定を規定する法令となる。
北京市労働保護科学研究所室内環境センターの胡・副主任は、同基準の適用は車内環境における空気汚染の問題を解決するとともに、自動車の性能の向上、消費者の健康保護にも効果的だとした。
中国の自動車が一般家庭へと急速に普及し、車内の空気汚染の問題が徐々に表面化してきた。しかし国内に車内空気の汚染物制限値の基準がなかったために、車内の空気汚染が原因となって起きるトラブルは非常に処理が困難で、企業の生産行為の制限も出来ず、また消費者の権益保護も難しかった。